第33回広報誌コンクール結果

広報誌コンクールへのご応募ありがとうございました。

東京都公立高等学校PTA協議会・第33回広報誌コンコールの入賞校は以下の通りです。

入賞されたPTA広報委員会の皆様、おめでとうございます。

 

各入賞校からの受賞コメントと講評も併せて掲載いたします。


☆最優秀賞☆ <東京都教育委員会賞>

『いずみ』

江東区立深川第四中学校

<受賞コメント>

 コロナ禍で保護者が学校へ行く機会が減ったため、学校との距離を縮めることを目的に取材しました。

 本紙を通じて、先生、子供たち、保護者、それぞれの思いを橋渡しできれば…という気持ちで取り組んだので、

今回、こうした評価をいただくことができ、改めて広報紙の存在意義を感じました。

 部員一同、光栄に思っております。

 

<講評>

  コロナ禍でも3回発行し、各号に工夫がありました。出色だったのは、10を超える企画を連ねた「密着取材」号(3号目)です。

教育のハイブリッド化や感染症対策、献立〝秘話〟など関係者へのインタビュー、生徒や保護者の声を掲載し、読みごたえもありました。

 PTA組織の意義を開設するなど、広報誌として優れていました。

 

 


☆優秀賞☆ <都中P会長賞>

『銀座』

中央区立銀座中学校PTA

<受賞コメント>

 対面での打合せも難しい状況下、広報委員でSNSのやり取りを重ね、広報誌のあり方、内容を含め模索をしながらの制作でした。

 学校生活が新しい様式となる中、広報誌作りの最適解もその時々で変わるものだと感じます。

 教職員、生徒、卒業生、保護者、地域の方々、印刷関係者、関わって下さった全ての皆様に感謝申し上げます。

 

<講評>

 最大の強みは考えられた構図の上質な写真と、それらの写真を活かした巧みなレイアウトで、ビジュアルの素晴らしさが群を抜いています。

 学習発表会で活躍する生徒達の様子が伝わってきます。

 加えて、PTAの顔や活動の様子が伝えられれば、より読みたくなる広報誌になると思います。

 

 


☆優秀賞☆ <中親会会長賞>

『ぎんなん』

国立東京大学付属中学校PTA

<受賞コメント>

 この度は当校の広報誌「ぎんなん」が、優秀賞・中親会会長賞と名誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。

 このコロナ禍で生徒達の学校生活を、できるだけたくさん保護者達へ伝える広報誌として製作しました。

 生徒たちの表情や活躍をありのままに伝えられる広報誌として、来年以降も継続して作成していきます!

 

<講評>

  コロナ禍により学校の出入りなどが制限される中、「学校生活を知りたい!」という保護者のニーズに応え、学校祭から宿泊学習、

音楽祭、生徒たちの卒業研究テーマの一覧など、特に2号目は教育活動の詳細に触れることができる広報誌になっています。

 活動する生徒の声、教員の声なども掲載し、深みがありました。

 

 


☆優秀賞☆ <東京都中学校長会会長賞>

『いちょう』

文京区立音羽中学校PTA

<受賞コメント>

 コロナ禍で行事や学校公開の中止・縮小が続く中、学校の様子を伝えたいという思いで作った広報誌でした。

 制作を通じ発見や感動を得ただけでなく、立派な賞を頂き、委員一同大変喜んでいます。

 取材に快く協力して下さった先生方や生徒の皆さん、地域の方々、役員の皆さん、デザイナーの方に、改めてお礼申し上げます。

 

<講評>

  発行2回にもかかわらず「学校施設特集」、「WITHコロナ、学校はどう変わった?」、「スマホ理容状況アンケート」など

企画記事が多数で、保護者の疑問や要求に応えようとする編集方針はとても素晴らしい。さらに各トピックをこまかい情報で構成

しているので読み応え十分です。

 アンケート結果の見せ方にもう一工夫あればなお良かったです。

 

 


☆奨励賞☆ <日本教育新聞社賞>

『ひがしはら』

杉並区立東原中学校PTA

<受賞コメント>

  この度は選んでいただきありがとうございました 。

 令和3年度広報活動は、コロナ禍でまだ見えぬ不安の中をスタートいたしました。

 工夫したことは、保護者不参加が増えた為、広報誌を通しての子供たちの写真を増やして見てもらうこと、若手先生を取材をすることで

親子の会話のきっかけになる内容を企画いたしました。

 先生方も子供たちの心のケアも含め、行事や授業を止まらぬ様に工夫とご苦労をされていましたので、広報誌を通して後押しが出来ればと

思って頑張りました。

 

<講評>

  教職員、PTA組織や、学校運営協議会や学校支援本部とのつながりを紹介する号と、運動会・合唱祭を中心とする号の2回発行です。

 無観客となった運動会の様子などは写真中心に掲載しました。若手の先生方へのインタビュー記事は人柄を伝え、親近感を増す好企画

です。PTA組織の活動紹介も的確にまとめています。

 

 


☆奨励賞☆ <教育家庭新聞社賞>

『尾久八幡』

荒川区立尾久八幡中学校PTA

<受賞コメント>

 コロナ禍で保護者の方が学校に行けない中、広報誌を通して伝えたい思いは、子どもたちの笑顔と先生方の人柄、新しい発見と安心、そして喜び。

 保護者目線を大切にし、子どもたちの学校の様子や先生方をより身近に感じてもらえるよう心がけ制作しました。

 

 関わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。受賞うれしいです。

 

 

<講評>

  活動に制約が多かったコロナ禍でも3回発行した努力に、まず敬意を贈ります。

学校行事や部活動を中心として生徒たちの学校生活の様子を前面にページ建てし、最終面は必ずPTA活動の報告や

ミニ企画「八幡中を深堀り」シリーズという安定したページ建てが、意外に大事で、読む人に安心感を与えます。

 各面のレイアウトがやや単調ですね。

 

 


☆努力賞☆

『架け橋』

北区立赤羽岩淵中学校PTA

<受賞コメント>

 受賞の一報に驚き、光栄に思いました。

 コロナ感染の状況に行事が左右され、開催の確認と誌面調整に追われる一年間となりましたが、取材の中でコロナ禍の制限下にあっても

「笑顔で逞しく学校生活を送る子ども達の姿」を垣間見ることができました。

 その様子を感じていただけたら幸いです。

 

<講評>

  各号の趣向を凝らした題字は美術部生徒の力作で、とても印象的。各ページのデザインも題字に負けずカラフルで見て楽しめます。

 「そもそもPTAって必要ですか」と投げかける特集は、会費の存在理由や活動の意義など基本の解説で大切な内容です。

 行事報告が錯綜したページは、よりレイアウトに工夫をしましょう。

 

 


☆努力賞☆

『すみだ川』

中央区立日本橋中学校PTA

<受賞コメント>

 この度の受賞、部員一同心より感謝いたします。

 これまでは学校行事を中心にした内容でお届けしていましたが、コロナ禍になり、例年通りに作れなくなり、不安の中始まった活動でしたが、

区内での広報誌作り講座でアドバイスをいただき、目線を変えた記事作りに取り組むことが出来、やりがいのある活動になりました。

 

<講評>

  教職員紹介、学校行事を主とした号と、卒業時期に合わせた号の2回を発行しています。

 1号目ではICT教育の様子と課題の小特集、独自の三者協議会の記事化など、2号目では校歌〝秘話〟、部活動紹介に合わせ

下級生から「3年生のメッセージ」を掲載するなど、アイデアの豊かさが感じられました。

 

 


☆努力賞☆

『丘の上』

八王子市立第七中学校PTA

<受賞コメント>

 八王子市立第七中学校PTAは様々な制限がある中、学校と地域と協力した活動を続けました。

 広報委員会はコロナ禍により、通常の学校生活や行事を見る事ができない保護者の為に例年以上に工夫を凝らした紙面作りをしました。

 PTA活動の負担軽減が目標ですが、全てを削減するのではなく、今後も内容を見極めた活動を続けていきたいと思います。

 

<講評>

 PTAの本部や常設委員会の活動以外にも、ボランティア活動が活発で、楽しんで参加されている様子が伝わってきます。

 週1回、月1回などそれぞれのグループが目的やメンバーの状況によって緩やかに活動。どちらも活動を通して

和気あいあいの様々な情報交換の場になっているようです。

 

 


☆努力賞☆

『さくらんぼ』

足立区立千寿桜堤中学校PTA

<受賞コメント>

 栄えある賞をいただきとても嬉しく思います。

 コロナ禍で多くの活動や行事が制限されるなか、それでも歩みをとめない生徒や先生方の日々を伝えたいという思いを込め、

編集からデザイン、版下作成まですべて自前で行ってきました。

 文字通りの努力賞ということで、よりよい紙面づくりにこれからも努めていきたく思います。

 

<講評>

  三つ折りの変形判の広報誌で、2回発行しています。紙面からは「共同会長」制や、運営サポーターによる体育祭の動画配信、

PTAブログの開設など、PTA組織を変革する姿勢がうかがわれます。

 「校長先生と話す会オンライン」の記事は、今後の学校の開き方、保護者との関係構築の在り方を示唆し、有意義でした。

 

 


☆努力賞☆

『ほほえみ』

多摩市立多摩永山中学校PTA

<受賞コメント>

 コロナ禍でしたが、子供達の活動する姿を、笑顔を瞬間的に、しっかり前を見てる姿を残せて素敵な広報誌が出来ました。

 保護者や先生方の助けがあって、取れた賞だと痛感しています。

 誠にありがとうございました。

 

<講評>

  「笑顔が蘇る運動会」を中心に、移動教室の様子や、人となりが伝わる工夫を施した教職員紹介など1号に凝縮しました。

 さまざまな制限はあるものの、再開できた運動会での生徒の熱量が紙面にあふれています。躍動する生徒の写真の合間に

そえられる保護者のコメント掲載が光りました。